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音楽体験で非認知能力を伸ばす!「こども定期演奏会」でオーケストラを体験しよう!

今、非認知能力を育てる体験として注目を集めているのが音楽体験だ。リズムを体感することで注意力、集中力、決断力などを発達させる効果が期待できる。今回はそんな音楽を体験するのにもってこいなイベント、こども定期演奏会をご紹介する。

 

日本初!子どものための
オーケストラ定期演奏会

「こども定期演奏会」は、子どもたちが定期的にコンサートホールに行く習慣を身につけ、生活の中にクラシック音楽を取り入れてもらいたいという願いを込めた、日本で初めての子どものためのオーケストラ定期演奏会だ。2002年から毎年4回のコンサートを行っており、今年の年末で100回の節目を迎える。

毎年1つのテーマを設けて、様々なオーケストラ作品を分かりやすく説明しながら4回で完結するように構成されており、子どもたちが飽きずに音楽を触れられる工夫も凝らされている。またオーディションで選ばれた「こども奏者」がオーケストラの中で演奏する企画もある。

会場は港区赤坂にあるサントリーホール。「世界一美しい響き」をコンセプトにしたコンサート専用ホールで、体の芯にまで響く音を体感することができるのも魅力の1つだ。
 

 

もっと美しく、もっと激しく
100回記念目前のコンサート

こども定期演奏会は前述のように12月6日(日)で100回目の演奏会を迎える。その1つ前の99回は<もっと美しく、もっと激しく>をテーマに、数多の交響楽団で指揮を務めてきた佐々木新平が担当。演奏される楽曲はバレエ曲を中心にテーマに相応しい優雅な選曲になっている。特にバレエ組曲『火の鳥』の「魔王カスチェイの凶悪な踊り」は強烈な音から始まるスピード感あふれる音楽で非常に魅力的だ。
 

指揮を担当する佐々木新平氏。

 

100回記念のコンサートは
未来を作る子どもに捧げる音楽

そして記念すべき100回目の公演では、チェロの上野通明を始め、かつてのこども定期演奏会で「こども奏者」として演奏経験がある奏者たちがプロの演奏家となって再び登場する。また指揮者の原田慶太楼は優れた若手指揮者に贈られる「サー・ゲオルク・ショルティ コンダクター賞」を日本人で初めて受賞した期待の俊英。まさに豪華な面々で記念すべき100回目の演奏会が開催される。楽曲もメンデルスゾーンの「結婚行進曲」、エルガーの「威風堂々」第1番などどこかで一度は聴いたことがある名曲を大迫力で楽しめる。
 

チェロを演奏する上野通明は2006年、こども奏者として出演。それから20年の時を経て日本を代表するチェリストとなり、再び奏者として舞台に立つ。

 

指揮を担当する原田慶太楼も新進気鋭の指揮者だ。

 
今はサブスクリプションサービスなどで気軽に音楽に触れることもできるが、コンサートホールで実際に聴く生の音楽はまた別格だ。気になる方はぜひこども定期演奏会に足を運んでみてはいかがだろうか?
 

スケジュール

・第98回 2026年7月5日(日)11:00開演(10:30開場)
・第99回 2026年9月6日(日)11:00開演(10:30開場)
・第100回 2026年12月6日(日)11:00開演(10:30開場)
 

 


写真提供/こども定期演奏会
問/info@codomoteiki.net


文/Kids Well-being編集部

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