これで安心! 準備からおすすめ情報まで、子供の「楽しいゲレンデデビュー」徹底ガイド

小さい子供がいると、家族でゲレンデに行くことを躊躇してしまいがちだが、実は子供連れにこそオススメだ。今回は家族でゲレンデを楽しむために知っておきたいハウツーを紹介しよう! 心と体を成長させる「雪育point」にも注目だ。

<目次>
1.ゲレンデ遊びの心構えを親子で予習!
2.家族みんなが楽しめるゲレンデを探そう
3.ファミリーゲレンデ遊び 持ち物リストをチェック
4.ゲレンデに到着 さっそく白銀の世界へ!
5.安全なキッズパークで自由に遊びまくる!
6.キッズスクールで基礎を身につける!
7.BREAK TIME 無料休憩施設やレストランでひと休み

 

 

STEP1
ゲレンデ遊びの心構えを親子で予習!

 

 
雪に対する不安な気持ちをワクワクしたものに変えるためには、事前に雪遊びやスキーなどのハウツー動画を見て、イメージを膨らませることが大切。練習せずにゲレンデに出ても、慣れない雪や装備を前になかなか体が動かないので、鏡を見ながらスキーの動作を練習するのもおすすめだ。こういった自分の動作を俯瞰で見てチェックする習慣は、すべてのスポーツにおいてもプラスになる。

親は子供の体温の低下やケガなど緊急時に対応できるよう、天候や救護所の場所などを調べておこう。
 

STEP2
家族みんなが楽しめるゲレンデを探そう

 

 
雑誌やWEBサイトなどを見て、子供と一緒にゲレンデを選ぼう。子供はスキーやスノーボード、雪遊びに夢を膨らまし、親子の会話のきっかけづくりにも。

家族のゲレンデ探しのポイントは「子供ファースト」。雪のアクティビティやキッズパークなど子供が安全に遊べる場所のあるゲレンデがおすすめだ。子供は慣れない雪世界で体力を使うので、天候の変化や子供の体力に合わせて休憩したいところ。無料の休憩施設、キッズスペースなど休憩できる施設があるのかを確認しておこう。
 

雪育POINT

親子の絆を深める

 

STEP3
ファミリーゲレンデ遊び
持ち物リストをチェック

タイツや下着などのインナーは、汗の吸水性が高いものを用意しよう。スキーウエアの下に着る服は、保温性の高いものがおすすめ。グローブやゴーグルはレンタルできないスキー場もあるので、確認しておこう。また子供の安全のための装備や、意外と見過ごしがちな紫外線対策なども重要。予備の着替えは多めにあると安心だ。
 

CHECK LIST(必須)

□スキー・スノーボードウエア
□替えの下着(1~2セット)
□中間着(フリースやトレーナー)
□タイツ
□靴下(厚手のもの)
□スノーブーツ
□防水グローブ ※できれば予備も
□ゴーグル
□帽子

 

CHECK LIST(あるといいもの)

□スキー板・スノーボード
□スキー・スノーボードブーツ
□ネックウォーマー
□子供用ヘルメット
□タオル
□子供用の予備の着替え(2~3セット)
□雪遊び道具(スコップ、バケツなど)
□ビニール袋
□日焼け止め
□UVリップクリーム
□カイロ

※レンタルできるものもあるので事前にチェックしよう
 

Usefull
子供用ウエア&ギアは賢くレンタル

 

 
スキー板やスノーボードはレンタルできるところがほとんど。好みのものを購入するのもいいが、子供はすぐにサイズアウトするのでレンタルの活用もおすすめ。スキー場にもよるが、スノーボードとブーツのセットで1日4,000、5,000円~、ウエアは3,000、4,000 円~を目安に考えておこう。

STEP4
ゲレンデに到着
さっそく白銀の世界へ!

 

子供用ウエアのみ左からCOLUMBIAブライトインディゴバガセット、ペールピンクバガセットともに、BURTONジャケット&パンツ

 
ウエアに着替えたら、いよいよゲレンデに。ひんやりとした空気、雪の上で歩くときのザクッザクッという感覚、手に触れたときの感触など、普段は感じることのない体験に子供の好奇心はくすぐられるはず。触ったり、固めたり、寝てみたり……。大人が「こうやって遊ぶんだよ」などと教えなくても、いくらでも遊びが生まれるのが雪のもつ素晴らしさのひとつ。
 

雪育POINT

非日常な感覚体験

 

STEP5
安全なキッズパークで自由に遊びまくる!

 

 
ゲレンデデビューに最適なのが、小さな子供でも遊べるよう緩やかな斜面に作られているキッズパーク。子供たちはきっと自ら雪に触れて遊びだすだろう。

雪というものは常に変化するもの。朝夕は締まったバーンで、ソリでもスピードが出るが、春先などの緩んだ雪だと止まってしまって、なかなか滑らない! ということも。そこで違う遊びを見つける子もいれば、滑るための工夫を探す子もいる。これも「自己決定力」や「有能感」に繋がる。
 

雪育POINT

自律性の発達
親子の絆を深める

 

コーチベルトで練習中! LUCKYBUMS スキートレーナー

 

ストライダースポーツモデル、スキーアタッチメント for スノーストライダー

 

STEP6
キッズスクールで基礎を身につける!

 

 
各ゲレンデでは、スキースクールなどを用意しているところが多くあり、同世代で同じスキルレベルの子と一緒にレッスンして切磋琢磨できる。上達を目指す志向を持たせることは子供の成長にとても重要なので、ぜひ活用したい。

また、スクールは「子供が多い」「キッズ専門」をポイントに選ぼう。対大人と対子供では、教え方も異なるため、なるべく子供への経験値が高いスクールがおすすめだ。
 

 

雪育POINT

切磋琢磨
自律性の発達

 

BREAK TIME
無料休憩施設やレストランでひと休み

 

 
ゲレンデでの寒さや雪という非日常体験の中では、親が思うよりも子供の体力が持たないこともあるので、休憩をこまめに入れたゆとりあるスケジュールが大切。適度に体を休められたり温められたりするレストランや無料の休憩所、雪遊びに飽きた子供が室内で遊べるキッズスペースも活用したい。
 

 

 


文:松永敦子
撮影協力・画像提供:舞子スノーリゾート ハピスノ(HAPPY SNOW KIDS)
撮影:松尾夏樹
衣装提供:ムラサキスポーツ

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