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シールの誤飲に注意!乳幼児の誤飲などを防ぐポイントを解説!!

昨今、巷でブームが訪れているシール集め。魅力的な製品が多く見られる一方で、「シールの誤飲」に関するヒヤリ・ハット事例が報告されている。今回は東京都が公表した資料を元に誤飲などの事故を防止するポイントを解説しよう。

 

シールブームの影に潜む
誤飲などの危険性

ニフティ株式会社が運営する子供向けサイト「ニフティキッズ」上で実施した「シール」に関するアンケート調査によると、小学生のうち、約77.5%の子供達がシール集めに「ハマっている」と回答している。

また、東京都が実施した「誤飲等及びヒヤリ・ハット経験(10 項目の製品・食品別)調査」によると、玩具類(3,036件)の中で、最多件数となっているのがシール(583件)であることが判明した。
 

画像:東京都生活文化局消費生活部生活安全課

 
昨今のシールブームの影響もあり、「兄姉が集めたシールを誤って口に入れてしまう」という事故のケースも見られた。また食べ物のイラストが書かれているシールを食べてしまう、という事例もあった。

誤飲してしまうものの目安と
事故防止のための心がけ

乳幼児期は1歳を超えてくると、子どもはいろいろなものに興味を持ち、どんなものでも口に入れてしまう。その目安になるのは、トイレットペーパーの芯だ。その直径に収まるものは乳幼児の口に入る恐れがある。また、咀嚼能力が未発達な乳幼児は、口に入れたものを咀嚼せず、そのまま飲み込んでしまう危険性がある。事故を未然に防ぐため、日頃から日常に潜む危険を確認し、安全対策を心がけることが必要だ。
 

画像:東京都生活文化局消費生活部生活安全課

 

事故防止のポイント

◎危険なものを置かない・片づける
子供の発達段階に合わせて危険なものを片づけたり、移動させる。おもちなどは対象年齢を確認し、使った後は乳幼児の手の届かないところに片づける。特に、細かいおもちゃは個数を確認し片づけるようにしよう。

◎危ないものや行動を子供に伝える
小さなものを口に入れないように日頃から伝えよう。また、食べているときは、詰めこみすぎに気をつけ、動き回らないように注意しよう。

◎危険なものに子供の手が届かないようにする
たばこや電池などは口に入れると大変危険。専用のゴミ箱を作り、手の届かないところに置こう。

◎安全な環境を作る、安全に配慮された製品を使う
ベビーゲート、ベビーサークルなどを使用して、危険なものに乳幼児を近づけない工夫を。また、薬や化粧品などが入った引き出しは鍵・チャイルドロックを取り付けるようにしよう。

◎応急手当の方法や相談先を日頃から確認する
とっさの時に早めの行動につながる。防災救急協会などの資料を参考に手当の方法などを確認しておこう。

 

画像:東京都生活文化局消費生活部生活安全課

 
東京都生活文化局消費生活部では消費生活情報を多く発信している。気になる方はぜひそちらもチェックしていただければ幸いだ。
 

 


参考資料/東京都生活文化局消費生活部
文/Kids Well-being編集部

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